自動車のサイバーセキュリティ管理

ESCRYPTとKPMG社が自動車向けサイバーセキュリティで提携

車載セキュリティプロバイダであるESCRYPTは、経営コンサルティング企業のKPMG社と提携いたしました。両社は今後、車両プラットフォーム向けの認定サイバーセキュリティ管理システムの開発でも協力し、自動車メーカーやサプライヤのお客様を支援して参ります。

新しいUNECE WP.29規制およびISO/SAE 21434により、間もなく、車両サイバーセキュリティは車両型式認定の前提条件になります。そのため、OEM各社は適切な保護手段を車両に実装することで、関連規格に準拠していることを実証しなければならなくなります。これを実現するためには、バリューチェーン全体を通して継続的にサイバーセキュリティを定義、制御、管理、および改善することが可能なサイバーセキュリティ管理システム(CSMS)の導入が必要となります。

KPMG社は、経営コンサルティング業界をリードする世界的な企業として、情報セキュリティ管理システムの分析、計画、設計、実装、および監視を含む、開発上の幅広い専門知識を有しています。一方、協力パートナーであるESCRYPTは、車載セキュリティ分野で求められる専門知識を持つだけでなく、車両やフリート向けセキュリティソリューションのコンサルティング、ソフトウェア、サービスを含む総合的なポートフォリオを展開しています。この度のESCRYPTKPMG社の提携により、OEMメーカーやサプライヤが未来のサイバーセキュリティ要件を効率的に実装するための総合的なツールをセットで提供できるようになります。

KPMG社のサイバーセキュリティパートナーであるHans-Peter Fischer氏は、「今後、私たちは自動車のサイバーセキュリティを包括的なアプローチで管理しなければならなくなります。ESCRYPTKPMG社が提携することで、業界固有の技術的専門知識に基づいてセキュリティの体系やプロセスを分析できるようになり、独自のサービスパッケージの提供が可能になります」と述べています。

ESCRYPT戦略&ポートフォリオ管理ディレクタであるHolger Breunigは、「近く発効する法規により、各自動車メーカーのCEOは経営上の重要課題としてサイバーセキュリティに取り組む必要が出てきました。KPMG社と協力することにより、当社は最も効果的に投資を行える車載セキュリティ分野を特定し、十分なリスク管理を保証できる認定サイバーセキュリティ管理システムを提供できるようになります」と述べています。

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