デジタルキーセキュリティ

CCC®の標準規格「Digital Key」準拠のサイバーセキュリティをCycurHSMがサポート

2020317日、ボーフム – ESCRYPTが提供するCycurHSMスマートフォンと自動車を連携させる通信ソリューション向けの技術を推進する業界横断型の団体Car Connectivity Consortium®CCCの業界標準規格「Digital Key」の仕様をサポートします。この仕様では、車両の解錠、施錠、始動、または共有をスマートフォンから認証されたセキュアな形式での実行に必要なサイバーセキュリティ機能をカプセル化しています。

統合型ハードウェアセキュリティモジュールを搭載した車載向けマイクロコントローラー用セキュリティスタックであるESCRYPTCycurHSMは、CCC Digital Key 仕様のリリース2.0および3.0への対応により、必要なすべての車載セキュリティ機能を提供できるようになりました。これにより、近距離無線通信(NFC)、Bluetooth、および超広帯域無線通信(UWB)を使用した車両とスマートフォンとの無線通信をHSMファームウェアで保護することができます。

CCCの仕様は、公開鍵基盤やスマートフォンから車載ECUに至るまで、実質的にすべてのシステムの上位インターフェースやプロトコルに対応しています。ただし、各コンポーネント内のソフトウェアアーキテクチャの詳細については、自動車メーカーが独自のソリューションを実装します。CycurHSM では、HSMコアにカプセル化されるCCC Digital Keyプロトコルの暗号鍵を生成してセキュアに保存し、管理および使用します。これをホストコアのアプリケーションと組み合わせることで、モバイルデバイスとの間でセキュアな「オーナーペアリング」およびデータ交換の暗号化を行えるようになります。

ある大手自動車メーカーのCCC Digital Keyアプリケーションには、ESCRYPTのセキュリティソリューションが既に実装されています。CycurHSMが用意する専用APIを使用することで、自動車メーカー固有のあらゆるソリューションへの実装をより容易なものにします。

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